大物がトホホな結果に終わり、どうも燃え尽き症候群です。
在庫糸や余り糸、試しに1玉買った糸などをぼちぼち消化していこうと小物の本をあれこれ見ている所なのですが、参考に見ている本は
余り毛糸で編む小物(総集編)。
オカンアート満載のこの本ですが4~6号で編める靴下が多く、基本的に引き返し編みを使わないので、0~1号で編むような繊細なデザインの靴下パターンに憧れつつも気後れしてしていた私にはとりかかりやすいです(使用糸1~2玉を想定しているせいか、考案した方が小柄で華奢な方なのか、サイズが21cmばかりっていうのが難ですが)。
ゲージの目数段数や、工程の複雑さを思うと腰が引けてしまうけど、靴下ってちゃんと出来れば実用度は一番なんですよねぇ。
これはスパンDKで適当に。残り糸なので足りるかどうかヒヤヒヤしました。家でのみ使用としてもダサ!
今迄一目ゴム編み部分は別糸の作り目にして後から編んでいましたが、
まさんのblogの
ここで紹介されている、
ストレッチキャストオンという作り目にしてみました。
合ってるかどうか不明ですが、指でかける一般的な作り目で、目を引き締める時に親指にひっかけてる部分の糸を下の棒針に絡めて引き締めるという感じで作ってます。
これでやってみると、一般的な作り目よりストレッチが効いていい具合に伸び縮みしている気がします。簡単だし使えるかも!
それにしてもまさんのblogは編物情報のみならず、海外の暮らしぶり仕事ぶりもろもろが読み応えあって素晴らしい。色々と励みになります。
(
IK冬号の中身がupされてるのもまさんのblogで知りました。感謝)
このネタでまた続きます